こんにちは!ひとみです。
本日はつい言ってしまう…
失敗した時の声かけについて
お話させていただきます。
突然ですがあなたはお子さんが
失敗した時にこんな声かけをしていませんか?
だから言ったでしょ
なんでそんなこともできないの?
しっかりしてよ
つい言ってしまいますよね。
冷静になればなんで言って
しまったんだろう…って思うんです。
日々の生活の中、お子さんは
毎日成長していると思います。
だけど成長にはセットで
失敗がつきものですよね。
人間はみんな失敗があって、
成功を習得することができます。
それなのに、
子どもの失敗を責めてしまう
失敗しないように先回りしてしまう
そんな声かけをしていませんか?
それは子どものやる気を奪う行為なんです。
頭では分かっているけどできない…
そう思っている人も多いはず!!
大丈夫です。
これを知れば
失敗することに恐怖心がなくなり、
子どもが失敗しても称えること
ができるでしょう
反対にこの話を知らないと
いつまでも親から自立することが
できない大人になってしまうでしょう。
忘れないように何度も見返してくださいね。
人間は失敗を恐れる生き物
失敗ってネガティブな
印象がありますよね。
それはあなたがたくさん挑戦して、
失敗を経験してきてた証拠です。
そして周りの人に失敗を否定されて
きたことからきています。
子どもたちは私たちママより
断然、経験は少ないですよね。
だけど、子どもたちは
初めて見るもの、聞くこと、
ワクワクした目で興味を持ちます。
ワクワクして挑戦する
とっても素敵なことです。
私も未だに挑戦するときはワクワクします。
反対に、
「これが正解」とされているものには
ワクワクは感じられません。
きっと何度も失敗を経験して辛い思いを
してきたあなただからこそ
子どもには
辛い思いをしてほしくない
と思ってしまうことでしょう。
だけど大切なのは失敗を
したことではなく、
ワクワクして挑戦すること
挑戦をしない子になってしまうと
子どもが大人になってもママが全て
決めてあげないといけない大人になります。
都合よく子どもが勝手に
自立するわけではありません。
手をかけるなら責任をもって最後まで
手をかけ続けなければいけません。
正直それは無理です。
なぜならば親は先に旅立つものだから…
子どものワクワクを奪わない
子どもの自我が芽生えるのが
1歳から2歳といわれています。
ママやパパ、お友達がしていることに
興味をもつ
↓
ワクワクする
↓
挑戦する
↓
失敗するor成功する
基本的にはこの繰り返しです。
1から2歳の子どもは周りが
見えなくなるほど
ワクワクに一直線で向かいます。
もちろん、
大けがや事故につながることは
防ぐ必要があります。
だからといってワクワクすることに
これは危ない、
あなたにはできない
なんて言葉を言われ続けていたら
自分には何もできない
そう思ってしまうのも
無理はありません。
それならどうすれば…
失敗しても成功しても
挑戦したことを褒める!
自分に置き換えてみても
失敗を否定されてきたから、
失敗することに恐れを感じています。
それなら、否定をしない
挑戦したことを褒めて、
じゃあ、次はどうやったら成功しそう?
子どもにこう訪ねてみて下さい。
子どもは思いもよらない発想で
失敗から成功にしていきますよ。
失敗しない選択をするより、
ワクワクして経験したい気持ちを
尊重してあげると成功することが
増えていくことでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
失敗って思っているほど
怖いものではないんです!
どんどん失敗させて、
親子で振り返りをすることで
親子の信頼関係も
強くなっていくことでしょう。
ぜひ取り入れてみて下さいね。
それでは、
今日はこのへんで!!
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